サボるということについての考察
今日はサボるということについて考察してみました。
つい最近まで仕事でサボっているやつをみるとイライラしていましたが、
そんなことはどうでもいいと思うようになりました。
さらに自分もサボるということが
いかに時間効率を悪くしているかというのに気づき、
そういった行いはやめようと決心しました!
周りに流されてサボることって楽なんですよねー
サボるということはその時間手を抜いてしまっているということ。
休憩するでもなく、がむしゃらに仕事するでもなくただ今の時間が過ぎていくという時間。
本当に無駄。
人生において非常に意味のない時間。
一生懸命仕事をして遅いやつはまだ可愛げがあるが、
サボって遅いやつはどうしようもない。
仲間の評価を下げる。
優秀なやつは見抜く。
優秀なやつがそういうやつの尻拭いをしなければならない。
またサボることが染み付くと、簡単に抜け出せなくなる。
負のスパイラルである。
手を抜くということは、自分との戦いに負けているということでもある。
サボるということがなせ起こってしまうのか
1やりたくないことを仕方なしにやっている
2しんどい、疲れているなど体力的、精神的に不安定な状態が続いている
3ある対象に対してこれぐらいでいいと自分で勝手に判断してしまう
4一生懸命やることがかっこ悪いというわけのわからない発想
5その作業がめんどくさいと感じる
6自分への甘さがある
7その作業に自信がないため、やる気がなくなってしまう
8サラリーマンの場合たとえサボったとしても給料が変わるわけではない
重要なのは8ですかね。
まあ自分もサラリーマンなのでサボる人とはうまく付き合わなくてはならない。難しい問題だ。
ストイックに生きることで違う世界を見たい